昭和女子大学オープンカレッジ　Woman'sキャリアサロン

85年の人生を充実し、しあわせに生きるために

女性の人生は平均85年。そのうち学校に通うのは16年、出産育児でキャリアが中断するのは10年たらず。でも、それ以外の人生のスケジュール表を誰も書いてくれません。

女性の活用を企業が人事戦略として打ち出し、女性のチャンスも広がっていますが、格差も広がっています。

20代後半から40代にかけて、女性は幾つかのターニングポイントに立たされます。その中で、多くの場合、「我慢する」か「諦めるか」の二者択一を迫られてきました。

でも、第三の選択肢もあることを私たちは提案していきたいのです。

WCSが目指す女性像は、次の五項目を実現している女性です。私たちは、特別な女性ではなく、女性お一人お一人がこんな女性になって頂くことを支援していきたいと考えています。

●自ら健康的なライフスタイルを実践し、心身が健康で、真のQOLを得られている女性

●学識や教養だけでなく、誠実で、人の信頼を得られる品格ある女性

●創造力や探求心を持ち、常に自分を磨く自己開発につとめている女性
●自分のことだけでなく、地球環境や社会のことがらに深い関心を持ち、行動する女性
●環境に配慮し、持続可能な社会のしくみを志向した開発、ビジネスを推進する女性

スペシャルインタビュー　ダイバシティ〜チャンスが広がる中、求められる女性像
LOHASトーク　LOHASに生き、仕事も私生活も充実した生き方をしよう

女性は、自分の可能性を低く考えがちです。でも、可能性の視界は、その見る位置で変わってきます。俯瞰、鳥瞰といった高い位置から見下ろすと全体がよく見えるものです。

まず、自分の視点を上げること、またものの見方、角度を変えること、悪い思考癖を変えることで、あなたの可能性、未来の見え方はダイナミックに変わっていくでしょう。

女性が自分の可能性を広げ、それにチャレンジしていける、それがWoman’sキャリアサロンです。自己開発(パーソナルデベロップメント)プログラム、社会や人とつながれる第三の居場所(コミュニティ)づくり、女性の生き方を支援するネットワークのWCS三つのプログラムが生涯応援します。

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